2014年7月12日土曜日

クリエイティブ・コンフィデンスを育み、発揮したい方、必見 & 求む!

『クリエイティブ・コンフィデンス』


クリエイティブ・コンフィデンスは、直訳すれば「自分の創造性に自信を持つこと」

クリエイティブ・コンフィデンスを、書籍で "学びたい方" ではなく、実際に "育みたい方"、"発揮したい方" は、当内容をぜひご覧ください。


IDEOやデザイン思考といったものも相まってか、最近クリエイティブ・コンフィデンスについて耳にすることも増えてきました。

クリエイティブ・コンフィデンスを育み、発揮したい方求む!

私自身、20代の頃から "クリエイティブ"、"イノベーション" といったことは関心があり、この辺りはいくらか気にしています。新しいものを生み出そうよと。

ただ、クリエイティブ・コンフィデンスやデザイン思考に関する記事など、そのコンセプトは賛同するも、その一方である違和感がわき起こります。

「なんで座学なんだろう?」
「なんでフレームワークだったりワークショップなんだろう?」
「例えば営業で評価指標が売上な人は、どう日々の実務に反映するんだろう?」

私の理解が浅いせいかもしれませんが、こう感じます。


そしてこう思います。

創造性は"実践" でアイデア出して、"実践" で試さないと身に付かないよなあ」

「自分のクリエイティビティに自信を持つには、実践して、結果に対峙して、そこからなんとかしようと試行錯誤して、なんとかする。その結果としての自信じゃないかな」

アイデアを出すしかない場に身を置けば、なんとか半ば無理やり頭ひねるのに

会社の中で、誰かに役割を与えられ、誰かに評価される中じゃ、クリエイティブだ!といっても大変。異端・変態と言われるほど頭のネジが飛んでないと、役割や評価の枠組みから外れられないよなあ」

クリエイティブ・コンフィデンス


私たちは、出張シェフサービスのMyChef(マイシェフ)を行うスタートアップです。
 ■MyChef(マイシェフ)ホームページ:http://mychef.jp/
 ■NHK「あさイチ」に特集された際の内容:mychefjp.blogspot.jp/nhk

今まで富裕層が利用していた "出張シェフ" を、その価格を圧倒的に下げて、一般の方、特に育児ママなど外出が難しい方に、ご利用いただけるようにしたサービスです。
実際に、お客様の7割くらいが育児ママ・ワーキングマザーです。

まだとてもちっちゃいですが、Googleや外資コンサルファーム、国内メーカー企画職から育児ママまで、ちょっとずつ仲間が増えてきました。

ただ、みな会社を辞めてマイシェフに転職したわけじゃないんです。


今の本業は本業として続けつつ、まさに、クリエイティブ・コンフィデンスを育み、発揮する環境として、週末や夜にマイシェフにジョインしてもらっています。

個々人が培った経験や専門性は活かすも、過去の延長線上ではない、新しいことに、アイデアを出して、実践する。

座学や理論ではなく、実践。
ケーススタディではなく、実ビジネス。
単なる想像ではなく、実際に社会に影響を与える。反応をダイレクトに感じる。
いい案だねという友人の感想ではなく、ありがとうというお客様からの反応。
うまくいくかどうかじゃなくて、うまくいくようにやり、うまくいくまでやる。
上司と部下、評価者と被評価者ではなく、アイデアを実践する仲間として。

うまくいけば嬉しいし自信になるし、うまくいかなければ、うまくいくまでやりきる粘りが、いつか自信になる。

クリエイティブ・コンフィデンスを育むことが目的ではありませんが、
結果として、クリエイティブ・コンフィデンスを発揮できる環境にあるようです。


私としても、クリエイティブな人、それを指向する人たちと一緒に活動するのは楽しいですし、クリエイティブ・コンフィデンスが大事だよと思う方、自身の内なるクリエイティブさを発揮したい方、自身のクリエイティブさを信じる方、ぜひお気軽にマイシェフにご連絡ください!

■連絡フォーム ⇒ http://mychef.wufoo.com/forms/inquiry/

※MyChef良いサービスじゃないか!と思う方、なお嬉しいです (^ ^)


例えば、宣伝・PR的なことを考えるとき、基本的に広告は使いません。
だって、既にフォーマット化されて価格がついていて、お金があれば知恵がなくとも買えるのですから、クリエイティブじゃないですよね。
まだ広告としてまとまっていない何か、誰も気づいてない/利用してないけど、掴んだらそこにある何か。

自身の内なるクリエイティブさを発揮したい方、自身のクリエイティブさを信じる方、連絡フォームから連絡お待ちしてます。

■連絡フォーム ⇒ http://mychef.wufoo.com/forms/inquiry/


ちなみにジョインしてくれている人を、どう呼べばいいかわからない(副業でもないし、バイトでもないし)ので、以前こう呼んでみました。
http://mychefjp.blogspot.jp/2013/01/blog-post.html

これなら大企業の副業規定とも関係ありませんよね。


【クリエイティブ・コンフィデンスについての参考記事】

□MITメディアラボ所長の伊藤穰一さんのメッセージ

もう一つ、好きな言葉があります。「クリエイティブ・コンフィデンス」。つまり、自分のクリエイティビティに自信を持つということです。
では、この「クリエイティブ・コンフィデンス」はどうやって身につければいいのでしょう。
どんなに細かいルールやマニュアルを作っても効果はありません。現場で実際に経験しながら身につけるほうが、手っ取り早いと思います。  
考えるより、まずやってみる。そこから多くの事が学べます。



□IDEO Tokyoのリードビジネスデザイナー野々村さんのコメント

クリエイティブ・コンフィデンスというのは、言うなればこうした状況でも、臆することなくアイデアを次々と提案できる意識というか。自分を抑止しているブレーキをはずす力とでも言えばいいでしょうか。
お互いのアイデアに、自分のアイデアをかぶせていく、あの雰囲気です。アイデアをポンポンと出せるような気持ちや意識がIDEOの言う、「クリエイティブ・コンフィデンス」なんです。

出典:http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20131113/255830/?P=6

アイデアをポンポン言うじゃ、飲み屋で面白いアイデアが出る、とあんま変わりませんよね。大事なのは、そのアイデアを大切にし、ブラッシュアップし、やってみて、成果を出し、体感すること。
うまくいかなかったら、うまくいくまで工夫し直せばいい。
うまく行くかどうかじゃなくて、うまくいくようにする。


□「ひらめき」を生む技術 の一節(伊藤穰一さん)

クリエイティブ・コンフィデンスがあり、社会的にインパクトがあるものを作ろうという意欲のある人こそが、まだ世の中にない、新しいものを生み出せるのだと僕は思います。

出典:http://www.amazon.co.jp/

□自分のクリエイティビティに自信を持つ方法 (TED Talks)

生まれつきクリエイティブな人とそうでない人がいるという考えを止め、みんなに天賦のクリエイティビティがあるのだと気付いてほしいのです。
そうすれば彼らはアイデアを自由に飛翔させるようになります。バンデューラの言う自己効力感をみんなが手にすべきなのです。

出典:http://www.aoky.net/articles/david_kelley/how_to_build_your_creative_confidence.htm


□IDEOに学ぶ「デザイン思考」の真髄

普段、仕事をしていると『商売に繋がらないな』とか『企画に繋がらないな』と諦めてしまうケースもあると思います。僕らはクリエイティブコンフィデンスと言っていますが、自分のクリエイティビティに自信が持てない人が多い。
その鍵みたいなところを外していくのが、これからのデザインシンキングの役割だと思っています。

出典:http://www.lifehacker.jp/2014/04/140422ideo.html


【MyChefについて】

MyChef(マイシェフ)は、リーズナブルな出張シェフサービスです。
 ■MyChefホームページ:http://mychef.jp/

シェフがお客様にかわって食材を購入し、お客様のご自宅や訪問場所で調理/ご提供し、食事の後片付けを行います。手間のかかる食事の準備/後片付けはシェフにお任せください。

マイシェフのシェフは、ヨーロッパで料理修行の経験のある料理人、料理教室の先生、現役のコック、料理研究家など、料理の腕は確かです。
1人分は3000円〜(食材費や出張費など込み)とリーズナブル。

お食い初め祝いのお食事会はもちろんのこと、自宅ママ会や仲のよいご家族でのご飯会、ご両親含めた食事会、自宅のお披露目などのときに、MyChefを是非一度試してみてくださいね。

MyChef(マイシェフ)ホームページhttp://mychef.jp/

★マイシェフの注文〜当日の様子・お料理がわかる動画です!★


MyChef(マイシェフ)ホームページはこちらをご覧ください。
 ■MyChefホームページ:http://mychef.jp/